6.8(月)
・今年も自衛消防訓練審査会に出場することになりました。今回は指揮者小川くん、1番員田中くん、2番員遠藤くんで、久しぶりの1号消火栓への参加です。毎度のことながら閉館後に毎日練習をしていて、中央ホールにはメトロノームと手拍子の音が響いています。小川くん曰く、一つ一つ丁寧にリズムをとらないと頭に入らないとのことで、高田くんに"リズム系"と命名され、今までとは違った雰囲気の中汗を流しています。
6.9(火)
・美術館にロシアから小包が届きました。送り主は先日美術館にいらっしゃったお客様。中には「ありがとう」のお手紙と一緒に、沢山のロシアのお菓子!異国のお菓子に興味津々なスタッフによってあっという間になくなってしまいました。
6.10(水)
・美術館の建物の周りの植栽も休館中にメンテナンスをしました。同じ緑でもこんなに色に違いがあることに改めて驚きます。この時期は特に綺麗な緑のグラデーション。お越しの際はぜひ目を向けてみてください。
6.11(木)
・年に1度、この時期に開催される美術館のW杯、<WATER CUP>が開幕しました。"作業室の除湿機に溜まった水を捨てる"という作業を誰が一番多くやりとげるかという戦いです。出場メンバーは変わらず石光さん、天内さん、矢澤さんの3人。戦いが始まる前の景気づけに3人がしたことは「とんかつを食べにいくこと」でした。果たして今年のW杯は誰が勝つのでしょうか?
6.12(金)
・草屋では夏に向けて駐車場の草刈りが行われました。功刀さんは「地面が見えないくらいの蟻がいる!」「刈って置いといた草の下にナメクジがたくさん!」と元気に作業。一方、岩本さんはすごく深い雑草の根を淡々と何本も掘り出していて、なんとも対照的な二人の姿を楽しみつつ、一日がかりで無事作業は終了しました。
6.13(土)
・深刻な表情の海外のお客様から呼び止められた小山さん。お話を伺うと「美術館で働いている女性は、みんな前髪を眉毛のところで揃えなくてはならないのですか?」というご質問でした。確かに見渡すと同じ長さの前髪のスタッフがあちこちに。思いがけない質問にびっくりした小山さんは、自分はちょうど今朝、伸びていたので切ったばかりと笑いながらお答えしていました。
6.14(日)
・企画展示「幽霊塔へようこそ展」は、前回の企画展示とは入口出口が反対になっているため、1Fの廊下にご案内役としてパン種くんが座っています。お客様が迷わずに展示室に入られる様子を見て、パン種くんありがとうと思うスタッフなのでした。
<お仕事中です>