6.22(月)
・修学旅行シーズンに入り連日中高生で賑わっているショップには、生徒だけでなく先生方もお土産を選びに来てくれます。そんな中、「ここがこうなってるだろう?こういう硬い殻と関節を持つグループをなんと言うかわかる人!」と、"王蟲"をモデルに生物の授業が始まりました。その場にいたスタッフも遠い記憶を呼び起こし、生徒の一人と化したのでした。
<答えは"節足動物"です>
6.23(火)
・企画展のパンフレット制作に追われている小林さん。打ち合わせで席を外していることが多いのですが、そんな時に限って深谷さんが探しに来るそう。隣の席の栗原さんは「どこ行ったんだ全く、ってよく席の周りをウロウロしてるよ。井戸端会議の相方が不在で困るんだろうね」と笑いながら小林さんに伝えていました。
6.24(水)
・「インサイド・ヘッド」の監督コンビ、ピート・ドクター氏とロニー・デル・カルメン氏が来館されました。企画展示では、日本語は読めないそうなのですが宮崎さんの描いたパネルを隅から隅まで丁寧にご覧になり、土星座の短編映画も、ここでしか見れないからと、とても楽しんで下さったそうです。
6.25(木)
・今年もカフェデッキに夏季限定のラムネワゴンが登場しています。本日の販売担当はいつも元気ハツラツな多田さん。ふと見ると数名の子ども達に囲まれ、なにやら質問され困っている様子。「なんで"ただ(多田)"なのにラムネはタダじゃないの?」と、何とも子どもらしい問い合わせです。多田さんの素敵な笑顔は無料ですが、ラムネは200円です。
6.26(金)
・今日は自衛消防訓練審査会の本番。
この日に向けて毎日練習をしてきました。
本番のピリッとした空気の中、少し緊張気味な小川くん、田中くん、遠藤くんの3人。
残念ながら優勝には至りませんでしたが、必ず優勝しよう!と毎日毎日何時間も頑張っていた様子を見てきたスタッフは、心の中で優勝旗を渡したい気持ちでいっぱいです。3人はみんなの思いと悔しさを胸に、来年へのリベンジを誓うのでした。
6.27(土)
・地下1Fスタッフの宮崎さんはスタッフ内で一番の嗅覚の持ち主。そのレベルは警察犬と同等ではないかと評判で、探し物をしたり、持ち主を当てたり、仕事に生かされる場面もあり頼りにされています。鈍感力を発揮する鼻炎持ちのスタッフは、宮崎さんの鼻に敬意を表するのでした。
6.28(日)
・宮崎監督が描いた「幽霊塔へようこそ展」のパネルは枚数もあってかなり読みごたえがあります。そんな中、パネルの前で30分以上立っている小5の男の子。どうやら話が気に入ってパネルを読み込んでいたそうで、みごとな推理力で秋子さんの正体を暴こうとしていました。