1.10(木)
・新商品"オリジナルミニエッチングモデル「タイガーモス」"。このサンプルを佐藤さんが一週間夜なべし作っていました。しかし完成間近で問題が発覚し、再度貴子さんが、一心不乱に作っています。ちなみに2時間くらいで作った郎店長の、「こういうのは、プラモデル作ったことない人には難しいのかもね~。」という余裕のコメントを聞いて、さらに闘志を燃やす貴子さんでした。
<こちらが完成品>
1.11(金)
・フランスから来ていた7歳の男の子。長いクリスマス休暇で来ているのか尋ねてみると「お父さんの仕事。でも仕事の内容は、重要過ぎて教えられないけどね!」と誇らしげに教えてくれました。
・19時から、三鷹ネットワーク大学にて「アニメーション文化講座」が開かれました。第一回目の講師はおかだえみこ先生。定員を心配していた関係者は良い意味で裏切られ、早い段階で席は満員に。今回の講義では、アニメーションの創世記ともいえる数々の貴重な映像が解説され、魅力的な学びの時間となりました。
1.12(土)
・カフェに大きな赤いボケの花が活けられました。ボケの花はバラ科の植物で、瓜に似た実をつけることから「木瓜」と書いたり、冬から春にかけて咲くことから「春放花(春を放つ花)」と書くこともあるそうです。真っ赤で愛らしい花が、あでやかな新春を運んできてくれました。
1.13(日)
・ステンドグラスの制作者八田さんがくるみをカゴいっぱい持ってきてくれました。2個のくるみをあわせ持って怪力で割る者、はさみやドライバーを使って器用に割る者など、みんなそれぞれに美味しくいただきました。ありがとうございました。
1.14(月)
・今日は成人の日、そして大雪。美術館も雪が積もり幻想的な風景になりました。今回の雪は少し湿り気のある雪で周辺の木々がその重みに悲鳴をあげていました。枝についた雪を見上げると、まるで花が咲いたかのよう。大雪の中の楽しみでした。
<まだまだ積もり続ける15時頃の様子>
<雪の花>